ML大学Python学部NumPy学科

主に学んだことのアウトプットの場として

【書評】Linux学習の初めの1冊「入門者のLinux」

Linuxの基礎はこちらの書籍で学びました。

以前RailsでWebサイトを作ったことがあるのですが、その際サーバのOSはUbuntuを使いました。なにせ初めてかつ独学での開発だったので、当初はCUIの操作方法や御作法がよく分からず苦労した記憶があります。

本書はそういったプログラミング初学者向けのLinux入門書と言えます。

入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ (ブルーバックス)

入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ (ブルーバックス)

  • 作者: 奈佐原顕郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/10/19
  • メディア: 新書

本書の対象者

とても分かりやすく書かれており、初めてLinuxに触れる方でも問題無く読み進めることができると思います。

文中では、随所に架空の初心者による著者への質問が挟まれており、できるだけ読者が置いてきぼりにならないよう工夫されております。

内容は、Linuxで何ができるのかというざっくりとしたイメージを掴めるレベルです。各コマンドに関する詳細な解説等はありません。

本書で感じ取ったLinuxの雰囲気をもとに、各コマンドを自身で調べながら実際に使って覚えていく、ということになるでしょう。

目次

第1章 Linuxとは?
第2章 Linuxを使ってみよう! でもどこで……?
第3章 シェル初体験!
第4章 ディレクト
第5章 ファイル
第6章 標準入出力
第7章 ユーザーと管理者
第8章 ワンライナーでプログラミングしてみよう!
第9章 awkを使ってみよう!
第10章 定番のテキストエディターvi
第11章 シェルをもっと知ろう
第12章 プロセスの管理と操作
第13章 応用!
終章 「Linux力」をつけるには?

最後に

 プログラミングを全く知らなかった頃の僕は、ターミナルで何か作業することがとても苦痛でした。

何をしているのかよく分からなかったのです。というより、分かろうとしていませんでした。面倒臭いなあ、と。

それが今では、CUIを操作することが楽しくて仕方がありません。コンピュータを好きになったからだと思います。人は変わるものですね。 

入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ (ブルーバックス)

入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ (ブルーバックス)

  • 作者: 奈佐原顕郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/10/19
  • メディア: 新書
  •